2021年6月10日(木) クルージング

2021年6月12日 0 投稿者: kodama

朝3時起床。ミルクをやりやりご入眠。からの
朝5時起床。微笑む我が子に行ってきますと敬礼をし港へ車を飛ばす。
待ちに待ったロマンを求めての釣行。
「デカい夢を釣る」いい響きです。ハイ。

今回お世話になるのはワンピースでおなじみの黒ひげさん
https://turibunekurohige.jimdofree.com/

妻とも何度か乗っている馴染みの船でとても良い船長さんにお世話になりました!
「おれの時代!!」来るのかな・・・?

さて目指すは飛島!
目的の奴は・・・気配なし。
クルージングをしているとアシカ?オットセイ?が浮かんでいる。
あー今日も良い日だこと。

移動して気晴らしの青物トップ!
ボイルもあり!釣れるやつやん!

キャストー!キャストー!・・・

食わぬ。喰わぬ・・・ぬぬ。

まぁね。きっとタイミングが・・・
晴天の凪、困ったら・・・ラピード230Fクリアのケイムラ仕様!どんなベイトでも反応させられる?ハズ!

竿はFishmanのBC4 8.3XXXHにリールはUSシマノのTranX500hg、PE8号を200m、リーダー170lb!
https://fishmanrod.com/tag/bc4-8-3xxxh
釣りをしない人にはわからないかもですが、要約すると最強変態タックルです。
スピニングでいいではないか?その通り。
然し、ステラ様の半分くらいの重さ、一指し指痛くならない、投げてます感?を味わえるので最近はほとんどベイトタックルでキャスティングをしています。
これで奴を止められるのか?揚げられるのか?やってみないと分からない。
サブはステラSW14000XG、PGにそれぞれPE8号と6号を巻き、ロッドはラウラウGTとOLP-S86SH/C4
https://www.transcendence555.com/laulau83gts
https://www.smith.jp/product/salt/olp/olp.html

どうしても軽いルアーで飛距離が欲しい、逆風、ナブラ追いかけではスピニングで対応する感じで、ベイトは誘い出し用です。

本日は北風3m、ブレーキブロックは4/6解除で80mくらいの飛距離。
ベイトではまずまずかな?100mを飛ばすには修行が必要だ。
なんて思っていると「チュボ!!」
「でた!」
すぐに船長がタモを用意。
TOPで出た時は焦らずとにかく巻けるだけ巻いて、反転してから合わせをくれてやるようにしています。

マキマキ、ス~からの

ネットイン!

13lb、80㎝超え~。ブリ?ワラサ? 義理ブリで脂がありそうなのでお持ち帰り。
このサイズでは最速水揚げ。10秒と掛かっていない。オリンピック競技にしてほしいぜ。
疲れていないせいか船上では大暴れでしたが血抜き、神経締め。

どうしてこんなにボイルがあるのに喰わないのか?
疑問を解決するために胃袋チェック!
正解は「シラス!」それはクリアカラーが釣れるよね!


様々なカラーで船長、同船者が投げるも釣れたのはクリアカラーのみ。
そーゆーことなんです。ハイ。

「クリアの時代だぜ」

その後、入電あり粟島までクルージング。
そして出遭うことなく終了。
俺の時代はまた次回にお預け。

船長大変お疲れ様でした。またよろしくお願いいたします。